焦りって本当に厄介なもの

すいこう いん まい まいんど

焦りというのは、とても厄介なもの。

やらなきゃいけない、という感情を生みだしてしまうものですよね。

この「やらなきゃ」という義務感は、「自分がやることをやれてない」という思いを引き起こし「自分はきちんとできてないんだ」と責める気持ちを招いてしまいます。

結果、イライラしたり、逆に元気がなくなったりしてしまって。

そうやって、「やらなきゃいけないこと」に挑む活力を失わせてしまうものです。

「焦り」を感じ始めたら、まず、どうするかを速やかに決めること。

そりゃ、焦りの原因を取り除ければいいのですが、そうじゃない時もあります。そんな時には、一回置いておいて、休むのがよいかなと思います。

「敢えて、やらなきゃいけないことを置いておいてる。きちんと、向き合うため。」

そう自分に言い聞かせるのもよいことじゃないかなと。

とにかく、焦りを原因として、自分を責めないようにしないと、ですね。そして、休んで、向き合えるようになったら、向き合えることが大切。

一回深呼吸も大事なのではないかなと思いました。

※本文中の体験談には、フィクション要素が含まれることがあります。
※これは特定の誰かを責めたり、断定をしたりすることを避けるためです。

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彗光(すいこう)

早稲田大学人間科学部卒。
在学中に「貧困」など、人への助力について学ぶ。
卒業後、ビジネスで困っている人を助けるために、提案営業として就職。
その後、ビジネスを超えて人の力になりたいと思い、独立。
「空のみちしるべ」を立ち上げる。

並行して「なんとなく、人の知りえないことが分かる」というぼやっとした力を、自分で学び解析し安定して扱う方法を解明。
現在は人生相談に乗りながら、霊能力や占いについての指導を行っている。

霊視経験 約20年。
参考にした著書 40冊以上(エスター・ヒックス、ハリー・エドワーズ、バーバラ・ブレナン、ベティ・シャイン、トーシャ・シルバーなど)

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