とある町のファーストフード店で、昼食時、ごった返した店の中でふと考える。
頭に巡るもの、心に感じるもの。
少しずつ人は機械とか電気ってものを自分達の都合のよいように使えるようになってきて、
時間の壁を壊そうとしてきたんじゃないかな。
どんどん生活は便利になって、世界の裏でも声は聞こえて同じものを共有できて、
まるで、距離や時間を越えられるようになった、
みたいな感じだけど。
結局人自身は、何も変われないわけで。
物理的なものがどんどん進歩しても受け入れられないというか。
最近、ここで書いたことや、Twitterでつぶやいていることと、
基本は変わらないんだけどね。
人って、すべてにとって丁度いいようにできていたんじゃないのかなって、
最近よく考えるんだ。
人が困ったときに、考えすぎて苦しくならないよう、
体力には限界があって、
みんなが希望を持てるよう、
神様や妖精が出てくるような話を信じていた。。。
うーん、上手く説明ができない。
要は、ずっと起きてられる薬があっても、人は体力以外のところでいつかは眠る必要があるのだし、
誰も見ていないからって悪いことをし続けていたら、自分の身体に悪い影響が出るんじゃないか。
と感じることが増えてきた。
もちろん、科学的な論拠があるわけでもない。
でもスピリチュアルな世界に少しだけ属している人として、今の世の中を見ていると、
今回書いているようなことを思うんだよなぁ。
早く流れる時間の中で、その流れに合わせることは必要なことだと思うけど、
でも、時々「自分の」一番よい早さっていうのに合わせて動く必要があるんじゃないかってこと。
そしたら、電車を待ってる人の列に割り込みするような人も
少なくなるんじゃないかな。
そんなことを思った。ひるさがり。
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