目先の利益に惑わされない思考力をつけよう

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こんばんは、彗光でございます。
私の住んでいる地域は本日、とても寒くなっておりまして。本格的な「冬」を感じる天気です。
皆さんの地域はいかがですか。風邪などひいてないでしょうか。

さて、今日は「物事の意味」を考えることについてお話をしていきましょう。

ウェブ・マーケティング界隈での話ですが、以前からTwitterにおいて、
「フォロワー数がフォロー数より多いことは、そのアカウントが信頼に値することを示している」
ということを言われた時期がありました。

簡単にいうと、Twitterというサービスは「誰の発言を見るか」を選べるようになっておりまして。
それで、「自分が見ようとしている発言者の数」より、「自分を見たいと思っている発言者の数」が多いとき。
その情報元は「信頼できる」と考えられていたことがありましてね。

一部のウェブ・マーケティングの本に
「自分の発信したい内容のTwitterアカウントを作り、効果的にフォロワー(自分を見たい人)を増やしていきましょう」
とか書いているんです。このこと自体は大切なんですけどね。

その後の説明に、

「自分が相手のアカウントをフォローして。相手がフォローし返してくれたら、こちらのフォローは外しましょう。
そうすれば、フォロワーだけが増えていきます」
なんて書いてるものがありまして。

これはですね。
こちらから、「あなたのお話聞きたいです」と誰かに伝えたときに。
相手から「私もあなたのお話聞きたいです」と返されました。

そして、急に「あ、私はあなたのお話聞きたくないです。でも、私の話は聞いてくれると嬉しいです」

といって、注目度を上げましょう、っていうお話なんですよね。

こうやって書くと、いかに身勝手なことを言っているかがわかると思います。

この「フォロワー増やそう大作戦」は、多くのウェブ・マーケティングの本に書いてありましてね。
こんなことをやっていたら、どんどん、自分を応援してくれる人を失ってしまうということを、完全に無視して書いているんです。

ちょっと、悲しくなりますよね。

確かにですね、ウェブ上の付き合いであるから。
不躾な行動を取っても、痛みなんてないと思われるかもしれないですけどね。

でもね、結局自分が広めたいもの…ビジネスでもなんでも。
「触れたい」と思ってくれるものというのは、「感情」なんです。

だからね、人を大切にする仕事をすることが大切なんですよね。
「コトラーのマーケティング4.0」という、企画の本にも書いてあることなんです。

それを、目先の利益に目がくらんで。
「人を適当に扱う」ようなことはしてはならないんですよね。

今の世の中、物事をよく考えずに選択したり、行動したりする人が非常に増えています。
おかしいことを行っている人に、改めて状況を説明したりして。
「あなた、こんな行動をしているけど、いいと思ってやってるの?」
と聞くと、「あれ、私よくないことしてますね」なんて返ってくるものでして。

よく考えて、きちんと判断すること。今の時代に必要な技術だと思います。

皆さん、大多数に流されないで。自分の意思を持った「人間」になっていきましょうね。

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