限定や依存…「これじゃないとダメ」って考えるのは、あんまり良くないかも

私が「伝える側」ではなく、「感じる側」として日常を記す
それが、カテゴリー:「すいこう いん まいまいんど」


「人には無限の可能性がある!」
とか
「思考の力によって現実を変えることができる!」

などといった話を聞いたり、自分も同じような話をすることがあるのだけど。
その中で、最近ちょっと思ったことというか、気づいたこと。

それは、いろんな選択において。
「これじゃなきゃダメ!」と限定したり、意固地になったり、依存する
…のはあんまりよくないなぁ、ということ。

例えば、仕事をする上で。
「売り上げを上げるには、この商品を売るしかない!」
と、自分で「可能性」を狭めるのは良くないなって。

と、いうのは。

お金に関してだけ言うと。
「ある特定の商品を、ある特定の層にだけ売る」って決めつけてしまうと、自分や会社の可能性を消してしまうことになるから。

もしかしたら、自分が今抱えている商品・サービス以外にも他の選択肢があるかもしれない。
もしかしたら、他の会社や人と協力することで、新しい可能性がうまれるかもしれない。

もしかしたら、

そう。この「もしかしたら」が見えない時って、人生において結構危ない気がする。

自分の幸せの選択が狭まっているわけだから、新しいステップを踏み出すことができないというか。
視野が狭くなっていて、そこで壁にぶつかると抜け出せなくなるというか。

どんなことでも「他の可能性」であったり、「自分が想定できていない未来」ということを意識するのは大切だと思う。

恋愛においても。
「出会いがない」とか「自分が追い求めている人など存在しない」と決めつけてしまえば、”そういった世界“はなくなってしまう。

実際に出会いはない毎日を過ごすのだろうし。
自分が追い求めている人は出てこないのだと思う。

なんていうのかな。

それは「スピリチュアルなうんぬん」という話ではなく。
「自分が信じない世界は、見えない」っていう話にいきつくと思うんだよね。

異性の話であれば。
「出会いはない・理想の人は存在しない」と考えて過ごしていれば、そういった目で他人を見れなくなると思う。
実際に、沢山の異性に会っているのにね。

もしかしたら、よく通うカフェの店員さんが自分に少し好意を持っているかもしれない。
もしかしたら、昔ちょろっと話した異性が、巡り巡って自分に会いたいと思っているかもしれない。

でも、自分の中で。
「出会いはない」って決めつけていれば、そういった「自分に興味を持っている存在のアプローチ」というのをキャッチできなくなってしまうと思う。

だから、自分を「いろんな可能性」を受け取れる状態にしておくのは大切だと思う。
あと、自分が得た「一つの可能性」に固執するのもやめて、多様な未来を受け取れる方がいいと思う。

簡単にいえば「現状に依存しない方がいい」と思う。

別に無帽なチャレンジを毎日行ってみよう、とは言わない。
でも、自分で未来を定めるのはちょっと待って欲しいと思う。

宇宙船が突然目の前に振ってくるかもしれない。
起きたらエルフとドワーフが住まう異世界に転生しているかもしれない。

席を譲ったおじいさんが、自分の業界の有名な企業の会長かもしれない。
たまたま映画館で隣に座った青年が、将来の旦那になるかもしれない。

人っていうのは、将来に何も可能性がないと絶望する。

この世の中が、自分が思っているように「ダメ」なら生きる価値がない、と思ってしまう。

でもきっと、個人が「世界のすべて」を把握することはできないと思う。
いや、どんな方法を使っても「世界のすべて」など知ることはできないと思う。

だから、「きっとどこかに」未来を切り開く「何か」があることを常に信じていた方がいいと思う。
もし「いろんな可能性」を今信じられないなら、調べてみればいいんじゃないかなって思う。

私は最近、たまたまニューヨークの街を歩いている映像をぼんやり見る機会があった。
そこには、いい意味でも悪い意味でも映画のような「タイムズスクエア」が映し出されていた。

なんというか、最近は外出をほぼしない毎日を過ごしているせいで、自分の近所が世界のすべてで。
日本がこの世のすべてだと感じるようになっていた。

でも、その映像を見ただけで「ああ、世界はここだけじゃないんだな」って改めて実感をすることができた。

そんなふうに。

映画や映像、写真、童話、小説。
いろんなものの中に「今感じられない世界」の断片はころがっているはず。

そして、その「ピース」を拾い集めることで、自分の受け口は広がるのだと、私は思う。

「こうするしかないんだ」って言葉、最近多くなってないですか?
もしそうなら。ちょっと、自分の世界を増やす旅に…出てみるのはどうでしょう?

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