女性の中で、女性らしく生きることを強いられる方へ

「男女の雇用開会が、均等になるように」と定められてから、もう既に何十年も経っております。しかし、未だに「男性の職場」、「女性の職場」というのは、存在するものですよね。

どうしても、肉体として男女差があるものだから、「完全に均等に」というのは難しいと私は思っております。
実際に、波動とかエネルギーを見ても、男女では仕組みが違うものなので、多少は適材適所の意味で、差が出るのではないかなと。
こういった「男性・女性の職場」が存在する中で、寄せられる悩みがあります。

それは、女性からの「女性の職場で仕事をするのが、息苦しい」というもの。

もっと具体的な内容を書いていきますと、
「職場内の女性と、そりが合わない。」とか、
「言っていることと、やっていることがチグハグな人がいて困っている。」とか、
「仕事なのに、感情で物事を判断する人がいて振り回される。」
といった内容が多かったりします。

「仕事は好きなんです…でも、職場の人間関係が苦しくて…」と言って、職場を変えていく人も少なくありません。
むしろ、仕事内容が大変でも、やりがいを感じて毎日過ごしている方のほうが、多いように感じられます。


その解決方法についてですが、正直にお話しすると「これといった対処法」はないと思います。
ただ、気持ち的に楽になる方法はあるのかな、と私は思っております。

その方法とは「女性の性質を理解する」というもの。

大体、こういったお悩みを相談してくるのは女性なのですが、その回答として「女性をよく知って欲しい」と男性の私が言うのは、正直おこがましい気がしますが…書いていきたいと思います。

女性というのは、子供を産み、育てる役割を担うことができます。
これは当然男性にはできないことです。
そして、種を反映させるために「自分の大切なものを守り、育む」能力が、女性には(男性に比べ非常に)備わっております。

さらに、子供を育てるにあたり「自己防衛能力」も男性より強くなっています。
「育てる役割を担っている自分が、途中で倒れるわけにはいかない」という、運命を背負っているため、より強く生きようとするのです。

このように書くと「男性は子育てにいらないのか。」と思われる方もおられるかもしれませんが、「あくまで生物としての役割」について書いていることを、御了承下さい。

この「大切なものを守り、育む」、「自己防衛本能が強い」というのは、人に寄って差があるものですし、状況に寄っても変わってきます。
そして、こういった「女性らしさ」を家庭内だけで行使する方もいれば、知らぬうちに日常生活でも行使する方もいます。

しかし、これが「女性の職場が息苦しい問題の原因」なのではないかなと私は思います。

「自己防衛本能」が強い女性は、客観的な「現実」より、「感情」で物事を判断することがあります。
仮に、道理が通らないようなことでも、自分を守るためなら、自分の感情に従って判断をしようとするのです。

さらに、「大切なものを守り、育てる」面が合わされば、余計に自分の「好き」という感情に導かれて、判断することが増えがちです。

この二つの性質が結果的に生み出すものがあります。
それは「贔屓」です。

こう書くと「贔屓が悪い」もののように感じてしまうかもしれません。

最初に書いておきますが、「贔屓=不平等」という訳ではありません。職場の連携を強め、解決していかなければならない場面では、この「贔屓」の心が良い方向に働きます。
仮に、状況が芳しくなくても、「組織自体を愛し、贔屓にする心」を持つ人間がいれば、強いリーダーになってくれることがあるためです。

ただ、この「贔屓」の心が、組織ではなく、特定の個人や自分に対して発揮されれば、その場が混乱してしまうのは明白です。

そして「道理を超えて、特定の個人や、自分を贔屓にすること」が、「女性職場で起きる問題の根本」だと私は思っています。
この時には「セオリー」という言葉が通じず、理由もなく叱咤されたり、無視をされることがあるためです。

「上司の言っている意味が分からないんだけど!」とか、
「なんでその場で、冷静に判断できずに好き勝手やるのよ!」とか、
「どうして、そんなことができるの…」といったことは、道理を超えたところで、物事が判断されているためだと私は思います。


では「感情的に物事を判断し、贔屓を大切にする人」には、どのように対処していけばいいのでしょうか。

答えは「道理を優先する」前に、「感情を優先する瞬間を作る」ことです。

感情面を優先している人に、道理を説明しても、なかなか言葉は響きません。「何が正しいか」ではなく、「何が自分のためになるか」ということの方が、優先されているためです。

ただ、「いつも感情面で物事を判断する人」というのは、殆どいないと思います。冷静さを取り戻した際に、改めて「何がメリットか」に着目してお話しするのが良いと思います。

ですので、大切な話をするときや、会議の時などは「今、話を全て行うべきなのか、後で改めて行うべきか」をきちんと見極めることが大切だと思います。
もしかしたら、相手は「正確に」話を聞ける状態ではないかもしれないので。

ただ、そういった相手の状況を読み続けないといけない環境が、ストレスになるのであれば思い切って環境を変えるなり、多少なりとも、男性要素が入る職場を探すということを行っても良いかもしません。

ただでさえ大変なお仕事。
そこで負荷になる、人間関係を上手くのりこえていければなと…心より思いました。

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