傷つけられた悲しみについて

すいこう いん まい まいんど

私が「伝える側」ではなく、「感じる側」として日常を記す
それが、カテゴリー:「すいこう いん まいまいんど」

傷つけられた悲しみ。

相手によってどれだけ傷ついたか。
それは、傷つけられた当人じゃないと分からないものだと思うんだよね。

当然だよね、他人の痛みって完璧には分からないものだから。

私はよく直ぐにクヨクヨしてしまい、余計に人の言葉で狼狽えたりする人間だったりする。
いろいろ正しさとか、強く生きることについていろいろ書いていますが…実際には”へなちょこ“なのね…

だから傷ついた人の話を聞くと、「そうだよな、つらいよな」って感じます。
傷つけた側も「何もそこまで言わなくていいのに」と思うことも沢山あります。

一番の解決策は気にしないことなのだけど…傷つけられた側は、気持ちが「痛い」わけで…
相手に反応せずに、無視してしまえばいいのは分かっていたとしても、なかなか、つらい時はあるよなって思う。

お酒に逃げたくもなるのも、分かる。
無駄使いだってしたくなるのも、分かる。

もちろん、未来のことを考えたらそんなことはしない方がいいと思う。

でもつらいんだもの。しょうがないよ。

そんなあなたに伝えたい言葉。

「つらいんだよね…それは普通の感情だよ。早くその呪縛から、逃れられるといいね。気にしなくていいんだよ、あなたは精一杯生きていて、それで偉いんだから」

頑張ってるあなたへ。無理しないでね。

そして、偉いって自分を褒めてあげてね。

※本文中の体験談には、フィクション要素が含まれることがあります。
※これは特定の誰かを責めたり、断定をしたりすることを避けるためです。

先生ちょっと聞いて

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彗光(すいこう)

早稲田大学人間科学部卒。
在学中に「貧困」など、人への助力について学ぶ。
卒業後、ビジネスで困っている人を助けるために、提案営業として就職。
その後、ビジネスを超えて人の力になりたいと思い、独立。
「空のみちしるべ」を立ち上げる。

並行して「なんとなく、人の知りえないことが分かる」というぼやっとした力を、自分で学び解析し安定して扱う方法を解明。
現在は人生相談に乗りながら、霊能力や占いについての指導を行っている。

霊視経験 約20年。
参考にした著書 40冊以上(エスター・ヒックス、ハリー・エドワーズ、バーバラ・ブレナン、ベティ・シャイン、トーシャ・シルバーなど)

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