辛いときは、辛いって言っていいんだよ

ことば

所謂「ブログ記事」ではなく、頭に浮かんだ“言葉”や“想い”をそのまま記す
それが、カテゴリー:「ことば」

頑張って努力して。
人より真剣に、純粋に自分が目指すところに毎日歩いて。

いつか叶うだろう夢を追い続けること…
それって、辛いときもあるよね。

人より頑張っていると思っていても、それが結果に結びつかなかったり。
誰か先行して進む人の背中を送り続けていたりしたら、そりゃ、しんどいさ。

「自分は何か間違った存在なのだろうか?そもそも、才能がない?」

自分を疑って。責めて。
それでも、自分は「自分」で、他の存在になることはできない。

だから、とにかく頑張って。いつも以上に自分を追い込んで。
いつか来るであろう「その時」のために、休憩もしないで走り続けていく。

…辛いよね。止まりたくもなるし、厳しい道を選んだことを後悔したくもなるよね。

そんなあなたは素晴らしいと思うよ。
「それでも」といって、弱音を吐かないようにしている姿も。

でも、だからこそ。
自分を誇っていいんだと思うよ。

「辛い」って言っても、その誇らしい姿は変わることはないのだから。
ときには、その苦しみを言葉にして放ってもいいと思うんだ。

あなたの頑張りは誰かと比べられるものではないし。
「あなたより不幸な人がいる」とか言われても気にすることはないよ。

あなたの頑張りは、あなたの中だけで決まるものだから。
だから、誰かに何かを決められる必要もない。

いいんだよ。泣いたって。
いんんだよ。しんどいって言っても。

自分で頑張っていると思えているのなら、それは頑張っているのだから。
普段の自分の行っていることに、自信を持っていいのだから。

だから、泣いていいし。
辛いって言っていい。

いいんだよ。時には、そういう時があったって。

※本文中の体験談には、フィクション要素が含まれることがあります。
※これは特定の誰かを責めたり、断定をしたりすることを避けるためです。

先生ちょっと聞いて

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彗光(すいこう)

早稲田大学人間科学部卒。
在学中に「貧困」など、人への助力について学ぶ。
卒業後、ビジネスで困っている人を助けるために、提案営業として就職。
その後、ビジネスを超えて人の力になりたいと思い、独立。
「空のみちしるべ」を立ち上げる。

並行して「なんとなく、人の知りえないことが分かる」というぼやっとした力を、自分で学び解析し安定して扱う方法を解明。
現在は人生相談に乗りながら、霊能力や占いについての指導を行っている。

霊視経験 約20年。
参考にした著書 40冊以上(エスター・ヒックス、ハリー・エドワーズ、バーバラ・ブレナン、ベティ・シャイン、トーシャ・シルバーなど)

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