辛いときは、辛いって言っていいんだよ

ことば
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所謂「ブログ記事」ではなく、頭に浮かんだ“言葉”や“想い”をそのまま記す
それが、カテゴリー:「ことば」


頑張って努力して。
人より真剣に、純粋に自分が目指すところに毎日歩いて。

いつか叶うだろう夢を追い続けること…
それって、辛いときもあるよね。

人より頑張っていると思っていても、それが結果に結びつかなかったり。
誰か先行して進む人の背中を送り続けていたりしたら、そりゃ、しんどいさ。

「自分は何か間違った存在なのだろうか?そもそも、才能がない?」

自分を疑って。責めて。
それでも、自分は「自分」で、他の存在になることはできない。

だから、とにかく頑張って。いつも以上に自分を追い込んで。
いつか来るであろう「その時」のために、休憩もしないで走り続けていく。

…辛いよね。止まりたくもなるし、厳しい道を選んだことを後悔したくもなるよね。

そんなあなたは素晴らしいと思うよ。
「それでも」といって、弱音を吐かないようにしている姿も。

でも、だからこそ。
自分を誇っていいんだと思うよ。

「辛い」って言っても、その誇らしい姿は変わることはないのだから。
ときには、その苦しみを言葉にして放ってもいいと思うんだ。

あなたの頑張りは誰かと比べられるものではないし。
「あなたより不幸な人がいる」とか言われても気にすることはないよ。

あなたの頑張りは、あなたの中だけで決まるものだから。
だから、誰かに何かを決められる必要もない。

いいんだよ。泣いたって。
いんんだよ。しんどいって言っても。

自分で頑張っていると思えているのなら、それは頑張っているのだから。
普段の自分の行っていることに、自信を持っていいのだから。

だから、泣いていいし。
辛いって言っていい。

いいんだよ。時には、そういう時があったって。

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