清き光が溢れてきている
物を飲み込むかのような
大きくて強い清らかな光
名目と言う名の旗を振る
高き志を胸に
いざ行かんとする人がいる
それらの元で欲を満たそうと
笑顔で語りかけてる声がある
聖人よろしく振る舞うけど
その闇は清き光でさえも消しきれない
「清き光の名の下に、遂行なる目的のために」
謳えば全てが聖人に
謳えば全てが正しさに
なる訳じゃない、そうじゃない
正しさとは何か
清らかさとは何か
清き光と志を
背負う姿を見極めて
惑わす言葉に引かれぬよう
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