清き光と志を隠れ蓑に

ことば

清き光が溢れてきている

物を飲み込むかのような

大きくて強い清らかな光

 

名目と言う名の旗を振る

高き志を胸に

いざ行かんとする人がいる

 

それらの元で欲を満たそうと

笑顔で語りかけてる声がある

聖人よろしく振る舞うけど

その闇は清き光でさえも消しきれない

 

「清き光の名の下に、遂行なる目的のために」

謳えば全てが聖人に

謳えば全てが正しさに

なる訳じゃない、そうじゃない

 

正しさとは何か

清らかさとは何か

 

清き光と志を

背負う姿を見極めて

惑わす言葉に引かれぬよう

※本文中の体験談には、フィクション要素が含まれることがあります。
※これは特定の誰かを責めたり、断定をしたりすることを避けるためです。

先生ちょっと聞いて

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彗光(すいこう)

早稲田大学人間科学部卒。
在学中に「貧困」など、人への助力について学ぶ。
卒業後、ビジネスで困っている人を助けるために、提案営業として就職。
その後、ビジネスを超えて人の力になりたいと思い、独立。
「空のみちしるべ」を立ち上げる。

並行して「なんとなく、人の知りえないことが分かる」というぼやっとした力を、自分で学び解析し安定して扱う方法を解明。
現在は人生相談に乗りながら、霊能力や占いについての指導を行っている。

霊視経験 約20年。
参考にした著書 40冊以上(エスター・ヒックス、ハリー・エドワーズ、バーバラ・ブレナン、ベティ・シャイン、トーシャ・シルバーなど)

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