不治の病を治す、ということ。

毎日のみちしるべ

今日はちょっと、紛らわしく誤解されそうですが、是非とも知って欲しいお話を。
私がスピリチュアルヒーリングに取り組む理由なんですけど、その理由に「現代医療で不治の病いと診断された病気を治せる可能性がある」というのがあります。
きちんと説明をしますと、世界には偉大なヒーラーが沢山いました。
ハリーエドワーズ、ダスカロス、ベティシャインなど。彼らは多くの医者が諦めてしまった原因不明の病いを治したと言われております。

調べた限り、きちんと公の記録としてその治療結果が残ってるのはハリーエドワーズとベティシャインあたりなのですけど、本当に奇跡のような結果を生み出したとのことでした。
私も今ヒーリングを人に行う立場であり、目指すところはハリーエドワーズやベティシャインのようなレベルであります。

彼らの考え方の1つとして「人の思いに寄り、エネルギーの流れが変わり、それが原因で病気が発生する」というのがあります。ざっくりとまとめるとですけどね。

これは日本古来の考え方、「病は気から」に通ずるものだと思います。
「心持ちで人は病気を克服することができるんだ」というように捉える方がいますが、実際はそうではありません。

「日々心に負担が掛かっているために、身体にまでその影響が出てしまっている」というのが真実のように感じられます。

ですので、思いと病気の関係性は私も突き詰めていきたいなと思います。

ただ、思いだけで、全ての病気の話ができるわけではありません。

例として生まれ持った身体の特徴によるものなどがこれに該当します。現代医療ではその原因を特定することは出来ても、治す方法がないというものがあるようです。

ヒーリングの場合、そのような原因に対してエネルギーを与えることで解決できることがあります。
しかし、回復行為においてヒーリングが全面的に優れてるということではありません。
現代医療には現代医療の良い点があります。現代医療は針のように、病気の原因のみを潰すのに特化しております。風邪なら風邪という事象。骨折なら骨折という事象。ですので、とても早く効果がでると思います。

ですから、原因が特定され、かつ、治療方法が確立されているものでしたら、現代医療に頼った方がその効果が出やすいと思います。
ヒーリングは、複合要因に対して、広く効果を及ぼします。エネルギーを変えることにより、効果を出すので時には時間がかかることもあります。
また、元々ある治癒力を利用して回復するケースも多いので、身体で触れることのできない範囲が少ないというのも特徴としてあります。
病気に取り組む際には、現代医療に掛かってる方はヒーリングを受ける際に、並行して受けることをお勧めします。何故なら、上記のようにお互いに良い点がある為です。
さて、最後になりましたが、一番伝えたいことは「ヒーリングは万能だ」ということでも「現代医療とは違う」ということでもありません。

「不治の病いと診断されても、ヒーリングで改善された、というケースがある」ということをお伝えしたいことであります。

私にヒーリングのお声掛け頂いた際には、上記のような良い形ができるよう、頑張りますので、お悩みの方は是非ともご相談下さいね。

※本文中の体験談には、フィクション要素が含まれることがあります。
※これは特定の誰かを責めたり、断定をしたりすることを避けるためです。

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彗光(すいこう)

早稲田大学人間科学部卒。
在学中に「貧困」など、人への助力について学ぶ。
卒業後、ビジネスで困っている人を助けるために、提案営業として就職。
その後、ビジネスを超えて人の力になりたいと思い、独立。
「空のみちしるべ」を立ち上げる。

並行して「なんとなく、人の知りえないことが分かる」というぼやっとした力を、自分で学び解析し安定して扱う方法を解明。
現在は人生相談に乗りながら、霊能力や占いについての指導を行っている。

霊視経験 約20年。
参考にした著書 40冊以上(エスター・ヒックス、ハリー・エドワーズ、バーバラ・ブレナン、ベティ・シャイン、トーシャ・シルバーなど)

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