私が「伝える側」ではなく、「感じる側」として日常を記す
それが、カテゴリー:「すいこう いん まいまいんど」
題名は、今日の友人と話していて言われた言葉です。私もそう思うなと思いました。
美輪明宏さんの言葉
美輪明宏さんがおっしゃってた言葉の中で「うまくいかない時は、準備をする時。今までのことを棚卸して、これから来る自分が活躍できる時のために、力を溜め込むのがいい」といった趣旨の言葉があります。
確かにそうだなって、私も日々思いながら毎日を過ごしています。
今日友人と話している時にも、そういった話題になりました。
彼は「今できることをやる。もし生活が困ったとしても、頼れるものは何だってあるんだし、今をそのままに生きる」という話をしておりました。
それと同時に、「考えれば色々不安になることもあるけれども、笑っていればきっと嫌なことは消えていくと思っている。」とも言っていました。
もう誰かに怒りをぶつける毎日を過ごすのはやめよう
どうしても良くない時期であるので、テレビをつければ,、嫌なニュースが必ず一つは流れてくるものです。
そういったニュースに、胸を痛める時間を増やすよりは、ちょっとでも自分の心が安らぐことに時間を費やした方がいいんじゃないかなって思っています。
誰かに怒りの感情を持ったとしても、それは自分を余計に苛立たせてしまうだけで、その感情を解き放つことはできないものです。
だったら、できるだけ嫌なものからは離れて、自分の楽しいと思うものを集めれば良いと思います。
将来が不安であるのであれば、今は休憩の時と割り切ってしまって、再スタートを切った時に今の時間に失われたものを、取り戻す方法を今準備すればいいと思います。
とにかく、自分の満たされない思いを、誰かにぶつけている姿を「もう見たくない」と思っている人っていうのは、案外たくさんいるんです。
別に、今の家にいる時間を長く過ごす毎日を、ちょっとでも楽しめている人だっているんです。
自分の「怒り」を誰かに同意してもらうために、広げるようなことはもうやめましょう。それだったらば、誰かの笑顔をつくれるように、幸せなことを考えていきませんか。
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