私が「伝える側」ではなく、「感じる側」として日常を記す
それが、カテゴリー:「すいこう いん まいまいんど」
みんながみんなスピリチュアルな人、と言うわけではないけど。でも、誰にだって普段目に見えないものが見える瞬間はある。
「この人は嘘をついているな」って直感的に感じたり。「この人は本当悔しいんだ」って気持ちの変化を感じたり。
人というものはとても不思議なもので、そういった能力が元から備わっていたのだ…と私は思っている。
ただ、研究されたりすることがなかっただけで、学問のように捉えられることがなかっただけなんだって。
「スピリチュアルは方法」だ、と言っているブログを読んだことがある。私も同感である。
人に意思を伝える手段であったり、人を癒したり。それ自体で何か幸せになれるものではない。ごくありふれた、身近なものなんだって。
でも、それを特別視して人に売り込んでいる人達が多い。まあ、その話は他にも記事にしてるのでそちらを参考にして頂ければ。
身近なものだから、だから、誰でも触れられる。そして、頼ることができる。そして鍛えることもできる。最初に話した相手の意思を汲み取るとかね。
何が言いたいかっていうと、人は産まれながら特殊な力がついていて(みんなが気付いたら特殊じゃないのだけど)、それを自分に活かすことができるということ。
だから、自分が生まれてきて、自分に価値がないだなんて言ってる人に伝えたい、本当に今生きてるだけで素晴らしいんだよって。
冬になると、自分を守る為に嘘をつく人が増える。それは他人に。それは自分に。
この12月は自分の神経を研ぎ澄ませて、相手が言っている意味を、感じ取るのがいいかもしれない。上記のような冬だから。
…変な話、詳しく言わなくても相手にいろいろ伝わるようになって、嘘なんてつかなくても幸せを感じられる世界になればいいな。本当にそう思う。
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