目に見えて残るものはない

ことば

ハーブティを入れるためにお湯を沸かす

ポコポコと沸騰したお湯は冷めればまた、水になるのであろう

そこには沸騰した跡は何も残らない

でもそこには確実にあったのだ

踊るように騒がしくなった、水の姿が

 

歓声と共に喜びを分かち合う人がいる

いずれその歓声は静寂となり、その響きは失われるのだろう

そこには喜びの跡は何も残らない

でもそこには確実にあったのだ

手と手を取り合い、笑顔で感情を分かち合う姿が

 

この世には目に映らないものが沢山ある

それはまるで、時が過ぎれば消えてしまうように思えるけど

でも形変えて確実に残っている

いや、ずっと存在し続けるのだ

ただ見えないだけ

ただ触れられないだけ

 

目に見えて残るものはない

でも、分かっているのだろう、言葉にしなくても

在り続けていること、残っていてくれるもの

記憶に、心に、思いに

ことば幸せのヒントとスパイス
彗光(すいこう)

早稲田大学人間科学部卒。
在学中に「貧困」など、人への助力について学ぶ。
卒業後、ビジネスで困っている人を助けるために、提案営業として就職。
その後、ビジネスを超えて人の力になりたいと思い、独立。
「空のみちしるべ」を立ち上げる。

並行して「なんとなく、人の知りえないことが分かる」というぼやっとした力を、自分で学び解析し安定して扱う方法を解明。
現在は人生相談に乗りながら、霊能力や占いについての指導を行っている。

霊視経験 約20年。
参考にした著書 40冊以上(エスター・ヒックス、ハリー・エドワーズ、バーバラ・ブレナン、ベティ・シャイン、トーシャ・シルバーなど)

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