スピリチュアルな立場から、時事問題、ちょっとした出来事を読み解く記事…
それが、カテゴリー:「毎日のみちしるべ」
(その1はこちら)
さて、大分経ちますが浄化アイテム紹介の続編参らせて頂きます。本日取り上げるのは「お香」。
アロマなどでも同様の効果が得られるので是非ともお試し下さい。ただ、お香でもアロマでも名前以外のものが混ざっている場合がありますので、成分をよく確認してからご購入して下さいね。
その1で紹介した死海の塩と違い、お香やアロマは直接私たちの体から悪い気を払うのではなく、空間に用いることによって淀んだ空気を払拭することができるものです。
ですので死海の塩で身体を十分に浄化をした後、お風呂上がりのお部屋などに使うとよいと思います。
また、お香などの香りによって悪い気が部屋から抜けていこうとしますので、可能であれば換気を行いながら用いるとよいです。同様の理由で部屋の掃除を行った後などにもおすすめですね。
さらに、その香りを楽しむことによって、より波動を強化することができます。浄化とは少し違い、どちらかと言えばより体内のエネルギー活動を活性化させることができるといったものです。
私のお勧めの香りは白檀や沈香。
アロマではサンダルウッドやフランキンセンスなどといったものです。
少し重めの香りの方が大地のエネルギーを渡してくれるので、より効果が高いように感じます(香水が詳しい方は是非ともベースノートに使われるような香りと伝えれば分かりやすいでしょうか。樹脂系のものが多いと思います)。もちろん、その香りのエネルギーは瞑想に用いても効果的ですので是非とも使って頂ければと思います。
逆に少し身体が重い時には柑橘系の香りを使ってもよいでしょう。
さっぱりとした香りは頭をすっきりとさせ、より現実的な状態にし上半身側の流れをよくして体の重さを軽くしてくれます。レモンやグレープフルーツ、ミント系、葉っぱ系などが良いと思います。
また、全体の調和をとってくれるものとしては、ベルガモットやラベンダーあたりがいいと思います。全体的にお香は重めのものが多いのでこういった用途だとアロマの方がよいでしょうね。
ちなみに私は死海の塩と一緒にお風呂にフランキンセンスの精油を入れて、上がってから白檀のお香をたきながら瞑想、なんてことをやっていることが多いです。
そうやって体の中の波動を洗い流して、違うもので満たしてあげる、そんなことをやっております。
また、お香はその香りが強いことから、ピンポイントで香りを当てたい場所に用いることができます。
例えば不運が続くときには家の玄関にお香を焚くとか。何かを浄化したいときにお香を焚いてその煙を通すとか。いろいろ用いることができます。
皆様も是非とも、お香やアロマを日常生活に取り入れてみてくださいね。
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