ことば

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幸せという

美味しいものを食べ、そしてご飯を口に運ぶ、その時幸せを感じますが、時々改めて幸せだと感じることがあります。美味しい幸せと美味しいと思える幸せ二つ同時に味わってる時があります。例えばヨーグルトにかかっている蜂蜜がすこぶる美味しいと感じるのです...
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この想いになんて名前をつければいいのだろう

笑顔でまた会おうねと帰る道窓から流れる景色の横で酔っ払いが足元フラつきながら酒気を帯びた息を漏らしている疲れた身体を支えながら電車に揺れるその身体の前で赤ん坊を抱えた母親が暗い空の中吊革に揺られている足を広げて座るスーツ姿の横で小さくまとま...
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清き光と志を隠れ蓑に

清き光が溢れてきている物を飲み込むかのような大きくて強い清らかな光名目と言う名の旗を振る高き志を胸にいざ行かんとする人がいるそれらの元で欲を満たそうと笑顔で語りかけてる声がある聖人よろしく振る舞うけどその闇は清き光でさえも消しきれない「清き...
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例えば世界に

例えば暗闇が世界を覆い皆がその心を奪われたとしても残る光のため生まれる光のため戦い続けることを誓おう嘲笑に囲まれようが軽蔑されようが前を向いて生きる人の未来に力になり続けることを誓おう同胞は沢山いるただ声が聞こえないだけ勇気を振り絞って道を...
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降り注ぐ雨の中で

いつか、晴れる時を待つ身体が冷たく凍えても歩くことが失われようともいつか、晴れる時を待つその時には笑っていられるから今がどんだけ辛くてもいつか、晴れる時を待つ必ず光を浴びるから必ず笑顔になるからいつか、晴れる時を待ついつか、晴れる時を待つ