スピリチュアルな世界では「神様がすべての人をみていて、必要なことを起こしてくれる」という。
でも、その言葉が信じられなかったり、自分が傷つけられた過去があるのなら「神様に見守れていること」を意識して生活することなんてできない。
だからこそ、きちんと「今まで」を確認する必要がある。
「本当に自分は傷つけられてそのままにされたこと」が、正しかったのか。
逃げてもよかったのか。
誰かに助けを求めても良かったのか。
怒っても良かったのか。泣いても良かったのか。
そうやって過去を整理できた暁には、きっと…自分に優しくすることが出来るようになると思う。
そして、もしかしたら神様は何かを自分らに教えようとしていた…と思えるかもしれない(ちょっと話を端折りすぎてはいるけど)。
そして。
その作業を助けてくれる、「知識や見聞を持っている人」は存在する。
だから、自分ひとりで無理して戦う必要はない。
まぁ、大前提として。
「私にお金を払ってください、そしたら過去を解決しますから」ってことを結論にしたいわけではない(別に無理に仕事に繋げたいわけではないから。機会が自然に生まれることは嬉しいけどね)。
でもまず、協力者を求め助けてもらって「幸せを自分で願うことができるスタートライン」に立つことは大事だ。
きっと、近くにそういった…過去を一緒に巡ってくれる人はいるはず。
見つからなかったら、いろんな本を読んで勉強して自分で知識をつけてもいい。
それでもだめなら、私に声をかけてくれたらと思う。
こういったことを文章を通して教えてくれたトーシャさんも、ルイーズさんも、フローレンスさんも。
みんな過去と向き合い、その過去と決別することの大変さを言っていた。
だから。
前向きになれない自分を責めないで。
ゆっくりでいいから。
みんなと協力して過去を赦し、自分が幸せになれることを許していこう。
コメント