「道は開ける」と「仏教」から考える、「緊急事態宣言」下での暮らし方

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こんばんは、彗光でございます。

今日は、最近読み返したデール・カーネギーさんの「道は開ける」より、 「心配というものが人間の活動を妨げる」、
という話を紹介していきたいと思います。

さらには、そこから考えた「緊急事態宣言」発令下での過ごし方などを、私なりに考えて書いていきたいと思いますので、
少しでも興味がある方は読んでいただけたら幸いです。

デール・カーネギーさんの「道は開ける」という本と、仏教の教えについて

デール・カーネギーさんというのは、「道は開ける」「人を動かす」に代表される、
「自己啓発・スキル関連書籍」を数多く出版したアメリカの作家さんです。
特定の仕事や分野に対しての「書籍」ではなく、多くの方の「人生」を変えるような話をまとめていました。

本日は、その中でも「道は開ける」で記されている、「心配するということ」について書いていきたいと思います。

「『心配』は、時に人を「何もできない状態」にさせ、まだ起こっていない事柄に対して「恐怖」を抱かせてしまう』
…と、カーネギーさんは言っています。

またカーネギーさんはその解決策として「忙しく過ごすこと」を提唱しており、
「何もしていないと、頭に『心配の種』ができてしまい、 それが人を無気力にさせてしまう」とお話しています。
ですので、自分が「心配」に押しつぶされそうになるときは、進んで「自分を忙しくしよう」と書いておりました。

実はこういった話、仏教でも出てくるのをご存知ですか。
人は心に刺激を求めるもので、「何もしていない状態」の時にはわざわざ自分で不安を煽り、心に刺激を作るのだそうです。

仏教では、そういった自分が作った「不安」に気付き、コントロールすることを教えています。
「今いること・今あること」を認識し、起こっていないことに、必要以上に恐れないことを伝えているのです。

再び緊急事態宣言が出されようとしている今、上記から学ぶこと

さて、2021年1月5日に本記事を記しておりますが、関東に対して再び新型コロナウイルスの拡大を防ぐための、
「緊急事態宣言」が今まさに出されようとしています。

仕事が自分の思い通りにいかなくなったり、その先に訪れる金銭的な不安であったり、将来のキャリアが崩れていく…
という恐怖をお持ちの方も、多くいらっしゃると思います。
そんな時にやれることというのは、上記のカーネギーと仏教の話を元にするのであれば、「ただひたすらにやれることをやる」のが良いのかもしれません。

正直な話、「心配な心」や「不安」に押しつぶされてしまい、現状を嘆くだけで何も実行に移せないのであれば、より良い状況というものを迎えることは難しいものです。

「どうせ、お金が少なくなる可能性があるんだから、どこかでお金を借りて新しいことを始めるか」と考えたり、
「今時間があるんだから新しいスキルを学んで、今失ったぶん後でお金を得よう」
と動き出した方が有益であるということです。 

もし、そういった行動することが難しいのであれば、どんどん拡大していく「不安」を自分でコントロールし、
「動けなくなる状態」を回避するしかないと思います。

これは単なる予測でしかないのですが、きっと「緊急事態宣言」が発令されることによって、
たくさんの人が自分の価値観での発信を多くするようになるでしょう。

「あっちがいい」
「これだと自分は困る」
「政府の人間は何をやっているんだ」
「新型コロナウイルスなんて恐れるものじゃない」

…とにかくいろんな立場の人が、いろんなことを言うと思います。
そういった一つ一つの言葉に流されたり、過敏に反応するのではなく。
この期間を「自分の力を貯める期間だ」と思い、未来を創り出すことに注力をするか、
せめて「何もできない時間を過ごす」ということを回避した方が、最終的には自分のものに平穏を呼ぶのだと私は思います。

慌てずに、希望を持って。
失ったものだけを考えるのではなく、これから得られる「未来」というものをめがけて生きていく。
どうか、混乱に流されずに自分の明るい未来だけは手から離さず日々を過ごしてほしいと思いました。

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