さて、願い事をかなえる方法として少しずつ有名になってきている「引き寄せの法則」。
最近ではスピリチュアル分野だけではなく、自己啓発分野、ビジネス分野で扱われることも増えてきました。最近私はナポレオンヒルさんの「思考は現実化する」と、パムクラウドさんの「こうして、思考は現実になる」を読みましたが、より日常生活に沿った現実化の説明と、思考の大切さがどちらの書籍にも書かれておりました。
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ちなみにですが、「思考は現実化する」の方は引き寄せの法則の話だけではなく、ビジネスを行っていく上での大事なことや、願いを叶える部分だけではない思考についてまとめておりますので非常にお勧めです。長いので最近は漫画版などありますので、読みやすい形で是非とも触れてみて下さいね。
それにしても、こういった経営や夢実現の本で引き寄せの法則が書かれているのにはビックリしました。日本ではまだそういった動きは盛んになっておらず、思考の大切さを重んじる方が少ないので余計にです。日本もこういったことに気付けばブラック企業やパワハラは少なくなるのになと感じたほどでした。
さて、引き寄せの法則ですが、あまり上手くいかないといった声も耳にします。
今回たまたまかもしれませんが、上記2冊の引き寄せの法則部分で共通して書かれていたキーワードがありました。それが「周波数」という言葉です。私は引き寄せの法則の成功と失敗にはこの「周波数」が関係しているのではないかと思い、他の本との関連性を探したり霊視などを試して調査をしてみました。
さて、周波数ですが簡単に言うと人間の身体から発せられる振動数のことです。これが大切ではあるのですが、だからと言ってアルコールを飲み過ぎたように体を震えさせればよいわけでありません。自分の身体の中心にある、エネルギーの中心地を活性化させて振動させることが大切、ということです。
これはバーバラブレナンさんの書籍、光の手で書いております「コアスター」の部分のことだと思います。身体を霊視していて気づきました。これは全ての源泉で、チャクラの出入りをコントロールするパワーを持っていると思います。
ですので、身体の周波数を上げることは、エネルギーの出入りを顕著にし、さらに宇宙との接続を容易にして願いを引き寄せ易くしてくれるのです。
さて本題にいきましょう。
そのいいことずくめの「周波数を上げる」ことというのはどうすればいいのでしょうか。
これについてはちょっと長くなりますのでまた明日に続きを書きますね。お楽しみに。
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