新しいキーボードがきた

日々徒然

スピリチュアル、霊能以外でも…ちょっとしたことを、「そのまま」に
それが、カテゴリー:「日々徒然」

題名の通り、新しいキーボードがきた…

前の記事を書いてから少し経った頃に、長い文章を書くためのキーボードが壊れ。
すぐに買い直しても良かったんだけど…何か意味がある気がしてそのままにしていた。

その間にいろんなことがあって…それは今回は「いい事」だらけだったからよかったけど…そして、それが落ち着いた今、新しいキーボードが手元にあるわけで。
また「長い文章を書く準備」が、いろんな意味でできたんだなって感じているところ…である。

うん。

これから…このブログにて、「この休止していた期間で何を学んだか、何を習得したか」を書いていこうと思うけど。
その前に、端的に「いま伝えたいこと…大切だと思うこと」をちょっとだけ、書いておこうと思う。

結局、人生っていうのは。
成長を必要とするものなんだ。と思う。

巷にあるような、何か「セッション」をすることによって「急激に人生が変わります」…みたいなものは人生の目的には、そんなに必要なくて。
自分の力で努力して、壁にぶつかって、それを乗り越えて…そういう日々を繰り返すことが、大切なのだとこの期間に強く感じた。

なんていうかな。

自分を自分で理解して、ほんとうの意味で認めてあげて、好きになることが大事なんだと思う。
そのためには、自分を嫌っている理由に正面からぶつかって、解決をしていかないといけないんだなって。

その作業は、何かのセッションで代替することはできない。
自分で理解して、自分をわかってあげて。そこでやっと開かれる世界があるわけだから。

まぁ、セッションに対する考えを書いたけど、これは他の分野でもおんなじで。

人に認められたいなら、人に認められるような実力を身につける他に、できることはないし。
売上を上げたいなら、良いものを作って適正価格で売るしかないと思うわけで。

それをさ。

人に認められたいけど、実力がないからといって他人を蹴落とす人がいたりさ。
売上を上げたいけど、良いものを作れないからって、卑怯な方法を使って知名度をあげようとする人がいるわけなんだけど。

でも、それは結局、他人から「良い」と認知される「要素」がないわけだから。
結局のところ、何の意味もないわけなんだよね。

とにかく、やるしかないんだよ。ちょっとずつでも。
自分と向き合って、必要とされることをね。
そしたら、自分を過去から苦しめていることを解消できるだろうし、自分の知らなかった良いところが見つかることもあるわけだし。そんなに悪くはないことだよ。

まぁ、そこまで他人に認められる必要性はあるのか、とか。
良いものって何?っていう話題もあるけど、それは今回は触れないでおく。長くなっちゃうからね。

とにかく、人生を全力で。まっすぐに生きるのが良い。
そう思う。

そうすれば、いいタイミングでいろんないい物事が不思議と起こるものだし。
なんだかんだ、自分が望む方向に人生は進んでいく。
(まぁ、「不思議と」とか書いているけど、ある意味必然的なものなんだけどね)

「こうしたい」という意向に対して、この世界というのは優しく、いつも味方してくれる。

ただ、それでも自分がうまくいっていないときは。
それは勝手に自分が「うまくいっているかどうか」を判断しているだけってことがある。

人生における、自分の望みに対する障害は。
超える必要があるから訪れる、って話。

例えばさ。
「素敵な恋人がほしい」って思ったとするでしょ?
それでもできないときがあるとすれば、それは「何か自分に変えないといけないこと」があるからなんだよね。

「素敵な恋人」の定義が「優しい人」だったとしたら、優しい人を自分の周りに受け入れる準備ができていないから、恋人ができない…みたいな話。
それは、毎日の中で「優しさ」を望んでいながらも、優しさを過小評価していたりとかさ。
そもそも、恋人を心から愛する準備が…恋することに臆病になってたりとかで…できていないから、恋人ができないってことがあるわけ。

「自分が何かを心から望みながらも、それが意図したとおりに進まない」ってそういうことなんだと思う。
大体そういうときには、その前に優先的に解決すべきことが明示されるもの。
お告げ的なことを間接的に受け取ったり、自分の学びの場…イベントが発生したり…みたいな。

まぁ、「こうしたい」っていう望みに対して、次に起こすべきアクションが明示される事自体、ある意味順調だと思うんだけどね。

とにかく。

自分の人生っていうのは、「求めることに対するアンサーを簡単に得られるものなんだ」って最近知った。
あとは、そのアンサーを受け取って自分が何をするか。
望む未来に対する障害を取り除こうとするか、それとも障害から逃げて、いつまでも自分の求めることを得られない状況に自分を置くか。

それが今の日々に満足できるかどうかの、境目なんだろうって思うよ。

これから、自分を大切にする方法をしばらく書いていこうと思っている。
予定は…未定なので、もしかしたら変わるかもしれないけど。

でもね、今時間をかけて伝えたいことの一つに「過去に受け取った悲しみを、無条件に許す必要はない」ってのがあってさ。
この想いが強いうちは、このテーマについて書くんじゃないかな。
結構、書くのも読むのも難しいものになると思うけど。

ただね、わかったことがあってさ。

自分の「単なる意見」だから、そこに絶対性はないものである…という前提の上で話すけど。
あのね、自分が受け取った悲しや傷、悔しい思いっていうのをさ。
無条件に「なかったこと」にする必要性なんて、ないんだよ。

それをさ、世のスピリチュアルメッセージはさ。
「他人を無条件に許しましょう」とか言っているわけ。

それで自信を失う人がたくさん出てきて、明るい未来をイメージできない人が増産されている…
それが今の日本のスピリチュアル…なんだと思うんだよね。

だから、どうしてそういった考えが広まってしまったのかとか、本来どういったメッセージなのかとかを、詳しく書いていこうと思うよ。
そして、そういったことを意識をして毎日を生きるために、何をすべきなのかとかもね。

さて、今日は新しいキーボードの試し打ちということで、近況報告を書いてみました。
明日には新しいマウスも来るし、外でブログも書けるようになるため、更新頻度は上がるんじゃないかな。

ただ、誰かからの教えを鵜呑みにして横流しにしたブログではなく、きちんと自分で原点まで立ち返って検証し、自分で実践してどうだったかの話をどんどん書いていこうと思うよ。

noteの方も更新していくので、そっちもちょこちょこ見てくれたら嬉しいかな。
あーnoteのURL、ドコにあるか分かりにくいか。
そんなに関連付けを強くしようと思っていないので、目立つところにURLを貼っていないんだけど、今日はきちんと貼っておきます。

彗光(すいこう)|note
...

それではまた書いていくので、なにとぞ、なにとぞよろしくお願いします。

※本文中の体験談には、フィクション要素が含まれることがあります。
※これは特定の誰かを責めたり、断定をしたりすることを避けるためです。

先生ちょっと聞いて

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彗光(すいこう)

早稲田大学人間科学部卒。
在学中に「貧困」など、人への助力について学ぶ。
卒業後、ビジネスで困っている人を助けるために、提案営業として就職。
その後、ビジネスを超えて人の力になりたいと思い、独立。
「空のみちしるべ」を立ち上げる。

並行して「なんとなく、人の知りえないことが分かる」というぼやっとした力を、自分で学び解析し安定して扱う方法を解明。
現在は人生相談に乗りながら、霊能力や占いについての指導を行っている。

霊視経験 約20年。
参考にした著書 40冊以上(エスター・ヒックス、ハリー・エドワーズ、バーバラ・ブレナン、ベティ・シャイン、トーシャ・シルバーなど)

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