朝を伝える光の代わりに降り注ぐ雨を想う。

私が「伝える側」ではなく、「感じる側」として日常を記す
それが、カテゴリー:「すいこう いん まいまいんど」


皆さんは雨というものが好きですか?
私は、じめっとした空気はあまり好きではないけれども、いつも騒がしい街が少しだけ雨音に隠れるから、雨が好き。

空を切り裂くような雷も好き。「しとしと」と時を重ねるように降り積もる雪も好き。

こうやって考えてみると、自然の移り変わりというものは心を落ち着かせてくれるし美しいものだなって思う。

さて今回は久しぶりにちょっと霊的な話というか、精霊の話でもしていこうかな。

風と精霊

プロフィールに詳しく書いているけれども、私は生まれた時から根っからの霊能者というわけではなかった。
でもいつのまにか、「見えない存在」を感じたりやり取りを行えるようになっていた。

今ほどではなかったけどね。

今でもはっきり覚えていることがあって。
小学2年生の頃、友達の家の庭でかくれんぼしていた時に多分…風の精霊だと思われる存在に出会うことができた。

別に何か姿が見えたわけではないのだけれども、自分が意識をすると「風がそよぐ」という不思議な体験をしたんだよね。
小学生の私は、周りに落ちている木の枝を「魔法の杖」に見立てて、その枝に力を込めて風がそよぐように祈ったtきに、それを感じたの。

不思議と自分が集中すると、秋の空にやさしい風が吹いたんだよ。

ただ風が吹いているだけだったのに、なんとなく、そこには私を見つめている何かがいるような不思議な感覚があったの。

目に見えない存在

大人になった今は、こうやって「スピリチュアル」という名を打って活動しているのだけれども。
今でもあの子供の頃のような、不思議な体験をすることがときどきあるんだよね。

とても大きな神社の裏の小さな木陰に、木漏れ日が差し込む時に…不思議と誰かに見つめられているような感覚になったりとか。
静かな夜に空を見上げた時に、何か誰かに守られているような何とも言えない存在を感じる…そんなことがたくさんあった。

その瞬間まるで時が止まったかのような感覚に陥る時もあって。
「ああ、自分は目に見える存在だけではなく、目に映すことのできない存在とも繋がっているのだな」
と、何とも言えない心境になるの。

自分が何かつらいことがあったりとか、大切な人を失った時とか…そんな時にはこの世界が何て悲しいものなのだろうと思ってしまう時もあるけれども。
でも、目に見えない存在を感じたりとか繋がることができる瞬間があるから、自分はどんな時も一人じゃないんだなと感じることができて。

今でこそ人に「生きる意味」であったりだとか、「産まれた理由」というものを説明する立場にはあるけれども。
でもそれでも時々この世界というものが、何か自分の手の届かないもので成り立っているのだと…実感する。

それは当たり前に空が青かったりだとか、雨粒が透明であったりだとか…そういったものですらも、何か大いなる意志があるんだなって…そう思う。

人生というものは不思議なものでさ。人間が想定しないようなことが次々と起こるのよね。
でも冷静に考えてみれば、この世界自体が不思議にあふれているんだから、そりゃその中の一つである人生というものも不思議であることは当然なのかもしれないよね。

雨と今日

今日は、私の住んでいる地域は静かな雨。
天気予報通りの何の特徴もない雨だけど、朝日を隠す灰色の雲から「しとしと」と零れ落ちる雫は、なんとなくノストラジックな感じがする。

皆さんの住んでいる場所は、今日はどんな天気なのだろうか。
この文章を読んでいる時、空は何色なのだろうか。

天気ひとつでも、じっと見つめていれば何か不思議さを感じる…
この世界というものは全てが不思議だよね。不思議だからこそ魅かれるものがあるし、楽しく感じることさえある。

いいね。こういった時間をゆっくり過ごすことができるのは。

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