私が「伝える側」ではなく、「感じる側」として日常を記す
それが、カテゴリー:「すいこう いん まいまいんど」
最近、占い師さんがホームページを持つことの大事さについて書いた記事を投稿しました。
この記事ですね。
んで、予想が当たった…とは言わないけど、タイムリーにTwitterのAPI取得制限の話が今話題になっているわけで。
個人でTwitterをベースに商売をしている人が悲鳴をあげているのをみて、「あー、実際に書いたことが現実になってしまったか…」と感じている今現在です。
TwitterのAPI取得制限問題とは…
TechnoEdge(https://www.techno-edge.net/)
https://www.techno-edge.net/article/2023/07/02/1525.html
こちらの記事がわかりやすくまとめていたので、リンクを貼らせていただきました。
簡単に言うと、一日に何度もTwitterを見ていると新しいつぶやきを取得できない状態になっているよ、というものです。
もちろん、これからTwitterが前のペースで利用できるようになるのかもしれないけど。
でも、外部のサービスに頼れば頼るほどに、こういった自分がコントロールできないところで「自分の活動が鈍化する」ってことは起こりうるわけで。
今回はTwitterの話だけど、もしかしたらFacebookやinstagramでも同じようなことが起きるかもしれない。
そしたら、結局1から自分のサービス拠点を作らなきゃいけなくなるし…そういった不安を感じながら活動をするのであれば、きちんと今のうちにホームページとかの拠点を作ったほうがいいと改めて感じたのでした。
もちろん、ホームページも「自分が運用している限り、絶対になくなることがない」って代物ではないことは確か。
サーバーがだめになったり、作り上げている雛形のCMSと呼ばれるのが利用できなくなる可能性はある。
でも、それでも明らかにSNSよりは安定するよなーって思うので、今のうちに作るのがいいんじゃないかなと思う今日このごろです。
まぁ…自分のウェブ上での自分の活動拠点がなくなるぐらいなら、まだ他人にそこまで迷惑をかけるわけではないのでいいと思うんだけど。
これが例えば、「お仕事を受注している段階で、SNSを使ったコミュニケーションが断絶されることによってお客様と連絡を取れなくなる」とかなら、まずい。
こういうことが信用に直結するので…
お客さんとのコミュニケーション手段は一つではなく、複数種類分散して持っておくことの大切さを今改めて感じたのでした。
あと、仮に。Twitterがしばらく前のペースで利用できない状態が続くのであれば。
記事の拡散とかをSNS…というかTwitterベースで行えなくなるわけでして。
そうすると、自分を知って貰う方法を別に確立しなければならないってことになるわけですよね…
ってなると、やっぱり早めに手を打つのがいいかなと思います。
私はホームページの作成代行を行っていますが、そうじゃなくても色んな人がホームページの作成代行をしているし。
最近は、そこまでコード書きを知らなくてもオブジェクトベースでホームページを作成することを支援する環境もあるので、ホームページ作成の壁はそこまで高くないと思うので。
なので、今回のTwitterの件をきっかけにして、ホームページではなくてもいいので…自分がコントロールできる拠点を持つこと、考えてみてほしいなぁと改めて思いました。
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