
スピリチュアル、霊能以外でも…ちょっとしたことを、「そのまま」に
それが、カテゴリー:「日々徒然」
たまたまお話をする機会を頂けた人と、話したこと。
「今、SNSなどのネットで話をしている人は、他人からの『賛美』を期待しているが、人を褒めることはしない」
というもの。
確かに、人を褒めるシーンってあんまり見ないよなぁ、と言われたときに思った。
そして、人から褒められることを望む、っていうのも。そうだよなって思った。
別に誰かに認められたいと思うこといいんだけど、そのことばかりを考えて行動するのはどうなのかなぁ?とは思う。
具体的に言えば、「お金」「セクシャリティ」をぶら下げて、人からの賛美を得ようとするのは、人の欲に付け入ってるだけだなって。
それを「ちやほや」するのも、本当にそれが「良い」と思って褒めているわけではなく、「自分の欲」をさらに満たしたいがために、褒めていることもあって。
…うーん、と、その方と話をしているときに思ってしまった。
外見や、お金といった、人に備わってるものというよりは、暫定的に所持しているものを。
自分の売りにして、人から関心を浴びたとしても、時間が経って失った時には、何も残らないのに、とは思う。
「何も残らない」というのは、人から評価されるまでの「経緯」がないという意味だ。
「努力」を伴わないと、自分の自信にならないというか…自分の良さが分からないというか。
完全なるアナログ主義ではないけど、人と直接会うことが減ったこの時代。
もう少し、人と会って触れ合うことを重視してもいいんじゃないかな?と思う。
やっぱり、会ってわかることってある訳だからね。
なかなか外に出るのは難しい時期ではあるけど、自分も井の中にがっぽりはまらないようにしないと。
人との会話の中で、色々気づかされたものでした。げこげこ。
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