「小さな幸せ」を見つける意味

スピリチュアルな立場から、時事問題、ちょっとした出来事を読み解く記事…
それが、カテゴリー:「毎日のみちしるべ」



さて、今日もスピリチュアルな話をしていきましょう。

毎日生きている中で、「不安」に捕らわれてしまう時ってありませんか。
私は結構あります。
皆さんに「前向きな姿勢」の大切さをお伝えしているにも関わらず、中々にはまってしまうものです…


さて、そんなときには、感情のコントロールをするために「瞑想」をするのですが、
最近「瞑想」をしていたときに気づいたことがあったので、皆様にご紹介したいと思います。

よくスピリチュアルな教えを探したり、スピリチュアルな本を読むと以下のようなことが書いていると思います。
「小さな幸せをに感謝しよう。生きていることの喜びを感じよう」

こういった「大きなことへの感謝」を漠然と言われて、混乱したことはありませんか。私は結構あります。
そもそも、自分が辛い状態のときに「大きなことへの感謝」を勧められても、既に「そういった気分」ではない為、
中々感謝するのが難しいと思ったものでした。


ただ、今は「引き寄せの法則」をはじめとしたエネルギーについて、少し理解をしているので意図は分かります。

ネガティブな感情…つまり「不安」「怒り」「恐れ」…そういったものに捕らわれていると、
その感情のエネルギーによって、よりネガティブなものを引き寄せてしまう、というものです。

「それに対応するためにポジティブな「感謝』『喜び』の感情を意識して想起し、良いものを引き寄せていこう。」

と、いうのが「小さな幸せをに感謝しよう。生きていることの喜びを感じよう」という話の意図だと思います。
もちろん、他にも「自然との繋がりや、輪廻転生の繋がりを意識しよう」という話もあると思いますが、
今回はちょっと置いておきます。


でも、そういった感謝や喜びの勧めを受けても、暗い気持ちになっている人は「直ぐに前向きなことを考えるのは難しい」、
というのが実際のところだと思うんですね。

いきなり「生きてきた幸せ」とか「今日への感謝」とか言われても、レベルが高すぎる要求だと思います。

私が辛いときにそんなことを言われたら、
「そんな大きなものより、目の前の苦しみを何とかしてほしい」
と思うでしょう。

エスター・ヒックスさんが書いた「引き寄せの法則」という本の中で、ガイドスピリットのエイブラハムさんも、
「急に良い状態にどん底の状態から変わっていくのは難しい。少しずつ良い方向に変わっていけばいい」
という話をしています。まったくその通りだと思います。


説明が長くなってしまったのですが、結論はこうです。

「不安などのネガティブな感情に苛まれた時には、ネガティブな感情から抜け出すようにするのがよい。
その時には、瞑想などでリセットし、そのあとにポジティブなことを考えるのがいい。
しかし、無理に広い世界のポジティブなことを捉えようとしなくていい。少しずつ前向きになっていけばいい。」

ということになります。

例えば、スマートフォンでやっているゲームで、いいアイテムを拾った、とか。
いつも使っているカフェで、優しい店員さんに微笑まれてうれしかった、とか。

まずは、とにかく小さな喜びでいいんです。
そして、小さな喜びを発見出来たら、喜びにフォーカスすれば良いと思います。

「あーなんだかんだ、楽しいことはあるんだな。
そういや、あれも何だかんだ楽しかったよな。結構生きてりゃ楽しいこともあるもんだな…」

こうやって、ちょっとずつ「いいな」と思えることを広げていければいいんだと思います。
“ポジティブ”を急ぐ必要はない、ということですね。


辛いときに、「前向きになれ」と言われても難しい時は、急がなくていい、という話でした。

ちょっとずつ、ちょっとずつでいいのだと思います。
そもそも、辛い状態にいるときは、既に大きなエネルギーを使ったしまった後だったり、
エネルギーが枯渇している状態だと思います。

そんな時「頑張って、大きなポジティブなことを考えよう」と言われても、正直辛いと思います。
というか、私が言われたら辛いと思います。いや辛いです。

だから、“ちょっとずつ”「気持ちの計器」の針を、ネガティブからポジティブに移していきましょう。
ネガティブ側を指している針を、ちょっとずつポジティブ側に移していくのです。

-100を-10に。-10を0に。そして10へ。100へ。

-100を急に100に変えようとしなくていいんです。無理をしない。自分を大切にする。

何事もゆっくりいきましょう。自分を労わりながら。

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