私が「伝える側」ではなく、「感じる側」として日常を記す
それが、カテゴリー：「すいこう いん まいまいんど」
また、沢山学んで。
「生きること」の真理というか…本質みたいなものを探している。
どうして、そんなことをしているのかというと。
人生の中には沢山の困難が溢れていて、時に生きることに迷うから。
そういうときに、何か。
「今は大変だけど大丈夫だよ」という言葉を自信をもって伝えられたなら。
きっと、苦しいことが溢れている人にも希望を分け与えることができる…と信じているため。
自分で考えて、感じて。
それで毎日を過ごしている人へ。
もし、あなたが今大変な日々を生きていながらも、それでも叶えたい夢があるのなら。
大丈夫だから、その道を落ち着いて歩んで欲しいと伝えたい。
でも、もし。
歩んでいる道があなたが望まないものになったのなら、いつでも引きお返しておいで、とも伝えたい。
何か大きな目的を果たすがために。
沢山のことを試し、考え。そして希望を信じること。
それはとても大変なことで、誰にでもできることではないんだ。
日々、懸命に生きる姿はありふれたものではない。
君の努力を否定する人間は、君の努力のことを分かっていないのかもしれない。
そもそも、努力の価値や夢を目指して生きることの「何たるか」を理解していないのかもしれない。
多分、沢山の人が君のことを理解できないだろう。
「そんな夢、叶うはず無い」と冷たい言葉をかける人もいるだろう。
「現実的じゃない、無理だ」とまるで何かを知っているかのように言われることもあるだろう。
でも、自分の道を可能な限り…自分が歩みたいと思う限り。
私は進んで欲しいと思う、私は君を誇りに思う。
繰り返すけど、君を否定する人間は「努力」をしたことがあったのかい？
繰り返すけど、君を否定する人間は「夢」に本気で取り組んだことがあったのかい？
君を評価できて、君の日々の痛みを理解できる人間とは。
同じ痛みを抱えたことがあり、それでも道を歩んできた謂わば「同志」だけだ。
そしてその中の幾ばくの人間は、
その先に見える未来を知っている人間だ。
精一杯生きている自分に迷うな。
毎日苦悩しながらも前に進もうとする君は気高いし。
何より美しく、誰よりも優しく、勇ましい。
もしその道を引き返したり、違うことがあろうとも、
自信をもって帰っておいで。
君には胸を張って生きる権利があるのだし、
君を理解しない人間に否定される筋合いもないのだから。
君は、ほとんどの人が歩まなかった道を苦しみに耐えながら進んできたんだ。
多くの人が諦めた道を、泣きながら笑って一歩ずつ踏み進んできたんだ。
仮に君の周りに君のことを褒める人間がいなかったとしても。
私は知っている、君の素晴らしさを、勇敢さを。
これから、どんな選択をしようとも。
変わらず歩み続ける選択をするのなら特に。
自分を誇って生きていけ。
君のことを笑えるやつなどいない。この世界の誰でも。
精一杯生きている自分に迷うな。
君は、何よりも素晴らしい。
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