こんばんは、彗光でございます。
2020年の最後の日曜日でございます。
今日はのんびり過ごしている方が多いですかね、それとも気合を入れて、年末の準備をなさっている方が多いのでしょうか。
どちらにしろ、師走を駆け抜けてきた皆様、お疲れさまでございます。
今日は、私が本当に「今」何を意識して毎日を過ごしているかというものを、短い項目ごとに書いていこうと思っています。
ブログで「様々なテーマ」についてお話をしているのですが、
具体的に「最近どのように過ごしているのか」というものをまとめたほうがイメージがつきやすいかなと思い、
箇条書きにしようと思いました。早速書いていきたいと思います。
おっと、「今」というものをどのように捉えているかはまだ書いていなかったですね。
今というのは「コロナ禍」にある状況で、さらに「感染者数の増大」「年末」という状態です。そんな状況下での「私の」過ごし方になります。
(あくまで「彗光流」なので、ご参考までに)
それでは改めて早速どうぞ。
暗いニュースばかりを見ないようにする。明るいニュースがない時は、 YouTube を見る
「コロナ禍」の影響により、テレビでは暗いニュースが報道されていることが非常に増えました。
「現実をつくる元」となっている思考において、暗い話ばかりを自分にインプットする、ということはあまり良くありません。
ですので、可能な限り「笑いが溢れる番組」を見るようにするのがいいと思います。
ただし、誰かを嘲笑するような内容は控えるように私はしています。
それでも見る番組がなく、何かテレビをつけておきたいなというときには、私はYouTube を見るようにしています。
主に、「綺麗な景色と環境音が流れる」映像や、「海外の有名な方々の日常に触れている」映像などを見ています。
最近だと特に、VOGUE チャンネルを見ることが多いです。素晴らしい習慣で生きている「お手本」を沢山見つけられます。
「新型コロナウイルス」については、自分が「可能な範囲」で対策を行う。見解についてはあまり探らない。
「新型コロナウイルス」の対策は、“出来るだけ”の範囲で行うようにしています。マスクの装着や、アルコールを用いた消毒など。
あと、地方自治体からの指示はまだありませんが、可能な限り人と接触しないように外に出ないようにしています。
SNS やテレビでは「何が原因か」「誰の対応が悪いのか」「誰が苦しんでいるのか」ということが連日流れていますが、
「必要最低限の情報のみ」を得ることを意識しています。
理由としては、犯人探しに注力するだけで「『新型コロナウイルス』に対して頑張っている人を評価しよう」という話がないためです。
実際に「新型コロナウイルス」で苦しんでいる人がいる以上、その苦しみを和らげようと頑張っている人がいる…
その現実をもっとみんなが認識できればいいんですけどね。
「年の瀬」として、今年一年の自分について振り返りながら、終わってない仕事を終わらせていく。
「年末」ですので次の年を迎えるにあたり、すっきりした気持ちになれるように日常の自分を振り返るようにしています。
その中で、来年に残してしまうと気持ちが「モヤモヤ」するな、と直感的に感じることは優先的に終わらせようとしています。
具体的には今は「読書」ですかね。
「まじめに生きることが、幸せへの最短ルートだ」という話を私はよくしますが、その根拠となる文献を洗い直している状況です。
特にこのコロナ禍で、皆さんが「何を大切にして生きればいいのか」ということを悩みになっている現実を目の当たりにしていまして。
きちんと尋ねられた時には答えるように、改めて頭の中を整理している状況です。
自分が話が合う人とお話をするようにする。叩く相手を探して咎めないようにする。
正直な話、私も生きていて「どうしてこの人はこんなにおかしいことをするんだろう」と思う相手はいます。
特に年末になってきて、気持ちが浮かれているのか「相手の気持ちを察することができない人」が増えてきている気がします。
しかしあえて、そういった「目に入る人」を追うのではなく、自分が「優しい」気持ちでお話できる人と、話をするようにしています。
「他人のことを察する」ということができる人が、非常に少なくなってまいりました。
その分だけ、「 気持ちよく話をできる人」というのも少なくなっていると思います。
だからこそ、 過ごす人を「選び」 意識して、自分の状態を良い状態に維持することが大事なんだと思います。
おわりに
さて今回は、最近私が何日を過ごす上で意識していることを書いてみました。
皆さんの生活をよりよくすることをきっかけになっていただけたら幸いだと思います。
とにかく、明るい話を集めて、何が人の為になるのだろうということを考え、行動する。
そういったことが大事なんだと思います。
今年もあと数日、気持ちよく過ごしていきましょう。
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