心を込めたものの大切さ

すいこう いん まい まいんど

私が「伝える側」ではなく、「感じる側」として日常を記す
それが、カテゴリー:「すいこう いん まいまいんど」

最近「心がこもったもの」という物が、余計に「大切だな」って感じるようになってきている。

というのは、 Facebook をやりながらふと思ったのだけど、
「自分の利益のためにやっているのに、あたかも他人のためにやっている」
みたいなことを、よく見るようになったなぁと。

突然 Facebook で「友達申請」をしてきて、「私のビジネスはこういうものです、あなたにも何か云々かんぬん」みたいなことを送ってくる人がいる。

最初は「別に害にならないからいいか」と、友達承認をしていたんだけれども。
その人が作る記事というものが
「他人のビジネスサイトのリンクをただ紹介するとか、自分のサイトの紹介をする」
といったようなものばかりで、全く「友達」申請ではないのだ。

これの原因はどこにあるのかな、と探ってみたところ、 Facebook で集客を行うような書籍に書いてある手法らしい。


とにかく知り合いを増やして、自分のコンテンツの露出を上げるということが目的のようである。

そんなコンテンツを作ったところで、見に来る件数が増えるかもしれないけれども、不躾な行動をする人の商品を買いたいと思う人は少ないはずだ。
と言うか私だったらそうである。

むしろ、誰かのためだったりだとか、自分が好きな物について真剣に取り組んでいる人からの方が、物を買いたいと思うし、もっと知りたいなって思う。

「広告」だったら「広告」といえばいいと思うし、「人脈作りとして関わりたい」と思っているのであれば、むしろ正直にそういう風に言って欲しいと私は思う。

なんていうか、私もホームページのヒット数だけを気にしていた時期はあったけど、一番大切なのは、自分のことをよく理解してくれてる人がどれだけ増えるか、ということだと思う。

とにかく真心を込めて、自分が広げたいことをコツコツとやっていくしかないんじゃないかなって。最近強く思う。

皆さんは最近心がこもったもの、商品というのに出会いましたか。もしよかったら何かの機会にそのエピソードを教えてくれたらすごく嬉しいです。

※本文中の体験談には、フィクション要素が含まれることがあります。
※これは特定の誰かを責めたり、断定をしたりすることを避けるためです。

先生ちょっと聞いて

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彗光(すいこう)

早稲田大学人間科学部卒。
在学中に「貧困」など、人への助力について学ぶ。
卒業後、ビジネスで困っている人を助けるために、提案営業として就職。
その後、ビジネスを超えて人の力になりたいと思い、独立。
「空のみちしるべ」を立ち上げる。

並行して「なんとなく、人の知りえないことが分かる」というぼやっとした力を、自分で学び解析し安定して扱う方法を解明。
現在は人生相談に乗りながら、霊能力や占いについての指導を行っている。

霊視経験 約20年。
参考にした著書 40冊以上(エスター・ヒックス、ハリー・エドワーズ、バーバラ・ブレナン、ベティ・シャイン、トーシャ・シルバーなど)

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