過去は「今まで歩んだ道のり」と考えるようにしてみる。-水商売や、風俗で過去に働いた、ということは-

過去。それは、紛れも無い、今まで自分が生きてきた証。
こんな風に書くと何だかかっこよくて、しかも重いものと感じてしまいますが、ずばり、過去というものは文字通り過ぎ去ったものです。

必要以上に気にするものでは無いですが、だからと言って、全く気にしなくてよいもの、という訳ではございません
過去というものは、今を作っているものです。ですので、過去が連なって今があるわけですよね。

だから今まで失敗したことや、成功したことがあれば、それを参考に生きていけば自分の生き方が見えてくることもあります。

例えばお金を急に失う経験を複数回経ている方は、これから余分に貯蓄をすれば慌てることがなくなる、といったものです。

また、人に優しくした結果、最終的に自分が幸せになる経験をしたことがある方は、これからも人への優しさは自分の為になっていくでしょう。

過去というのは、現実的なサンプルであり、参考にすべきものだと思います。
しかし、過去に行ったことに固執するのはよくありません。

「過去に悪いことをしたから、自分は幸せになることはできない」と仰る方も多いですが、そんなことはございません。

「今は今」であり、「挽回することができない過去はない」ものです。

ですので、過ぎ去ったものに対して、何もしないのではなく、悪いことをしてしまったのなら、早めにけじめをつけること。謝れるのなら謝る、失ったもので取り返せるものは、取り返す。埋め合わせができるものは埋め合わせをする。

そういった対処をすることが大切です。

過ちを過ちのままにしておくことは、「償いをしないままでいる」こととなり、「自分で自分のことを悪い人間として扱っている」ことになります。

これは所謂「引き寄せの法則」の側面から考えると、非常に悪いことです。なぜなら自分で自分が幸せになれると思っていないためです。
まとめると、過去については「単純なサンプルとして扱うこと」と、「悪いものを長引かせないこと」が大切なのですね。
それはつまり、「これからの人生は、これから行うことによって左右される」ということでもあります。
もちろん、過去に大きな罪を犯してしまった場合、そのままにしておくことはできませんが、上記のように挽回することはできます。そして、挽回した後は、改めて幸せに向かって歩いていけるのです。

人というのはいつになっても、幸せを探すことができる、ということです。

 

今まで、必要があって水商売をなさったり、風俗で働いていた方にお会いしたことがあります。

その皆様に伝えていることがありまして、

「何かやましいことを意図してその仕事をしたのではないのなら、何も恥じることはない。そして、その過去のことはもう終わったことなのだから、気にせず幸せを掴めばよい」

ということをいつもお話しています。
過去は過去です。さらに悪いことをした訳ではないのなら、誰にも否定される必要などないのです。

終えてしまったことに捉われ続けるのではなく、改めて幸せを探してみてくださいね。

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