「道徳」の授業について調べてみる

記事をまとめているときにふと思ったので、「道徳」の授業について調べてみました。どうしても私の記事では「正しいこと」「真っ直ぐ生きる」などといった表現が多くなってしまう。しかし、「正しいってなんだろう?」とか「真っ直ぐ生きるってどんな生き方だろう?」となってしまうのではないか、と。

多分、私たちがきちんとそういった「正しさ」などに初めて触れるのは、小学校の道徳の授業ではないかなと思い、簡単に改めて調べてみました。何分無知なので、感想を中心に書いていきます。



道徳教育(どうとくきょういく)とは、道徳的な心情を育て、判断力・実践意欲を持たせるなど、道徳性を養う教育のことを日本では主にいう。

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とのこと。道徳的な心情がどんなものかは一度置いておいて、「判断力・実践意欲」を持たせるなどを目的にしているのですね。

さらに調べると、道徳は特別授業から、通常の授業に格上げされたとのこと。ううん…?私が学生だったときの道徳の授業は、授業ではなかった…?

確かに、今思い出してみると「道徳の授業」ではなく「道徳の時間」と呼んでいた気がします。それが、


科目としての道徳[編集]
これまでは、小学校中学校中等教育学校の前期課程に、教科外活動(領域)として道徳の時間の授業があったが、2015年(平成27年)3月27日の学習指導要領の一部改正により、これまで教科外活動(領域)であった小学校・中学校の「道徳」を、「特別の教科 道徳」とし、教科へ格上げした。小学校では2015年度(平成27年度)~2017年度(平成29年度)の移行措置を経て、2018年度(平成30年度)から完全実施され、中学校では2015年度(平成27年度)~2018年度(平成30年度)の移行措置を経て、2019年度(平成31年度)から完全実施される。

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となるようです。なるほど。


改定点[編集]
具体的な改正のポイントは以下の通りである。
道徳科に検定教科書を導入
内容について、いじめ自殺問題への対応の充実や、発達の段階をより一層踏まえた体系的なものに改善➞「個性の伸長」「相互理解、寛容」「公正、公平、社会正義」「国際理解、国際親善」「よりよく生きる喜び」の内容項目を小学校に追加
問題解決的な学習や体験的な学習などを取り入れ、指導方法を工夫
数値評価ではなく、児童生徒の道徳性に係る成長の様子を把握し、文章表記で評価※授業時数は、引き続き年間35コマ(小学校1年生は年間34コマ)の週1時間
※私立小学校・中学校は、これまでどおり「道徳科」に代えて「宗教」を行うことが可能

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そして、このように変わるわけですね。ふむふむ…


教科書が検定教科書になるので、内容の吟味をされるようになると思うのですが、それ以外の変更内容がちょっと分からないですね…Wikipediaからだけの情報を見ている私もよくないのですが。

考えの多様性を狙って文章評価にしていると思うのですが、時間はわずか一週間に1時間なのですね。小学校の1時間は45分のところが多いかしら…そうなると考えの多様性など引き出すのは難しいのではないでしょうか。

  • 問題提起
  • 検討
  • 意見交換
  • まとめ

これを45分で行うというのは、非常に難しいと思うのです。特に「何が正しいか」とか「何が悪いのか」といったことを、1クラスで話し合うことが大切だと思うので、意見の交換にはできるだけ多くの生徒に参加して欲しいだろうし、可能ならば全体ではなく班単位での話し合いとか…とにかくここに力を割くべきなのではないかなと。

ううん。きっと道徳の授業が必要になってきたのだから改定が行われたのだと思いますが、時間を増やせない中改善を行うのは難しそうな気がしますね。単純に授業時間を増やすということも難しいから…対策案がパッと出る訳ではないのですが…

ただ、やはり相手の気持ちを考えるということが大事になってきそうな授業なので、交流を大事にして欲しいなと個人的には思います。週一回とかじゃなくて、一日道徳の日、とかにして一か月に一回とかの方がいいんじゃないかな…どうかな…


自己実現や自分がどうなりたいかといった、人生の目標を考えたり、どういった人間になるか、どういう日々を過ごすかといったことに非常に効果的な時間になる道徳。改定が入り、どのような変化が出るか、また時間を空けて調べてみたいと思います。

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