私が「伝える側」ではなく、「感じる側」として日常を記す
それが、カテゴリー:「すいこう いん まいまいんど」
「なんちゃってオカマ」。
まぁ…言葉の定義とか話し始めると…キリがないので…
とにかく、「本来、全くそんな傾向がないのに、他人にウケるからといって、オカマっぽく振る舞う人」について、今日は書いていきたいと思う。
あんまり社会的なものに触れないで書きたいけど、最低限だけ。
「オカマ」って時と場合により、差別用語になるのだけど…でも、この言葉が今はLGBTQが広まってくれたおかげもあって、一つの「要素」として使われるようになってきていて。
それで、この記事でも…「オカマ」という言葉を、そういった「要素」の一つを表す言葉として扱っていこうと思う。
その前提で読んでくれると助かる…私は、どちらかというと「オカマ」たちが好きな人だから…肯定的な立場で書くってことも、覚えておいて欲しい。
それで。
今日話題にしたいのは、その中でも「なんちゃってオカマ」と言われる人たち。
今でいう「LGBTQ」において、何かの要素を持っているわけでもないのに、その口調が「ウケる」からといって、その口調を真似る人のこと。
事の発端は…予想でしかないんだけど、テレビの「お笑い番組」とかで「オカマキャラ」を演じる人が出てきたことなんじゃないかなって思っている。
そう、ずっと昔のこと。
大体、そういった番組に出てくる「オカマキャラ」って、過度にキャラクターを立たせられていて。
ちょっと変な振る舞いをすることで、聴衆から笑いをとっていたんだよね。
まぁ…それがいいか悪いかについては言及しないけど…
ただひとつ、もしそれを「いい」とするならば、その振る舞いが「テレビの演者(役者や芸人)」だったから許されたのだと思う。
だけど実際。
「大げさなオカマキャラ」はテレビの中だけに存在していたわけではなくて。
テレビの影響で、ただ観ている人の中にもこういったオカマキャラを「演じる」人は出てきていた。
ほら、飲み会とかさ、友達との会話の中で盛り上げるためとかでさ。
とにかくいろんな場面でそういった「過度なオカマキャラ」を見たことをある人って、結構いるでしょ?
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