混ぜて炊くだけのご飯と、自分ルール

日々徒然

スピリチュアル、霊能以外でも…ちょっとしたことを、「そのまま」に
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写真は今日の夕飯です。
作り方としては、たけのこ・ごぼう・にんじんの切ってあるパックと、鯖の水煮を使い、簡単に味付けをして炊くだけ。

ちょっと無理をすると、直ぐに体調を崩すもので、私は特に“肌荒れ”をしてしまいます。

そうすると食べるものがコンビニとか、スーパーの惣菜などになりがちなのですが、もちろん栄養的に良くないので、余計に肌荒れをしてしまうのですよね。
だから、あまり良くない。

あと、やはり自分で作った方が、自分好みの味になるので…何とかして、ご飯を作りたい!と、なるのですよね。


体調とか気持ちが優れないときに、ご飯を作るときには上の写真のレシピのように、出来るだけ簡単に作れるものを作ります。要するにズボラ飯。

何というか、私の場合はしんどい時には、包丁を持ちたくなくなるので、「カット野菜と缶詰」とか、「カット野菜と切ってある肉」の組みあわせになることが多いです。

きちんとやろうとすると、重い腰が上がらなくなるので、出来るだけ楽をしようとする。

まぁ、こういう時は身体の為に、食事は買えるものにすべきなのかもしれないですけど…そういうときに限って心が「おいしいもの」を求めるもので。

だから、こんな感じでご飯を作るのです。美味しくできたし。よいのだ。


自分がときどき「自分ルール」に囚われてしまうことってあるよな、と思うんです。変なこだわりのせいで、身動きできなくなることとか。

料理だったら「全部手作りでやるぞ」とか張り切ってしまって。
作り終わったらへとへとで「あー、料理は余裕があるときにしようー」とか思うようになってしまったりして。

それだったら、楽をしても、回数こなせる方がいいのかな、と思えることは沢山ある気がします。

実は、ブログもそうだったんですよね。
スピリチュアルガイダーとして生きてて、霊能者の活動をしている訳だから、ブログも関連することしか書いちゃいけないと思ってたんです。

でも、それは誰かに決められた訳ではないし。勝手に自分を縛って、“文字にする”という自分の楽しさを、消していたんだなあ。

と、最近気づきました。

もうちょっと「のほほん」と生きようって。最近思います。うむうむ。

※本文中の体験談には、フィクション要素が含まれることがあります。
※これは特定の誰かを責めたり、断定をしたりすることを避けるためです。

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彗光(すいこう)

早稲田大学人間科学部卒。
在学中に「貧困」など、人への助力について学ぶ。
卒業後、ビジネスで困っている人を助けるために、提案営業として就職。
その後、ビジネスを超えて人の力になりたいと思い、独立。
「空のみちしるべ」を立ち上げる。

並行して「なんとなく、人の知りえないことが分かる」というぼやっとした力を、自分で学び解析し安定して扱う方法を解明。
現在は人生相談に乗りながら、霊能力や占いについての指導を行っている。

霊視経験 約20年。
参考にした著書 40冊以上(エスター・ヒックス、ハリー・エドワーズ、バーバラ・ブレナン、ベティ・シャイン、トーシャ・シルバーなど)

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