優しさは損か

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「優しい人が損をする。」
そんな話がTwitterで回ってきました。優しい人は、善意をいいように利用される、と。

この文章が伝えたいことは、「優しさを都合よく利用されないように」ということだと思いますが、
少し間違った見方をすると「優しい人は損するので、優しいことは良くない」というようにも読める気がしました。


確かに、表面上は「優しい人は損する」という話は、正しいことのように思われます。

実際、人を利用とする「悪」に、優しい人が見つかってしまえば、良いように利用されてしまうものです。
でも、この世には「正負の法則」があります。得るものと失うものは、バランスが取れているものです。

だから、誰かに優しくすることで、損をすることがあったとしても。必ず、失った部分は返ってくるものです。
そして、人に優しさを配れば配るほどに、自分に優しさも返ってくる訳でして
総合的に見れば、「人に優しくあること」は、損をすることはないと私は思います。


ただ、瞬間的な人の損得ばかりに注目されていては、「人に優しくあることは、損をすること」と認識されがちです。

そして、こういった「優しさは損」というメッセージが広がることで、人へ優しくあることを、諦める人も出てくるでしょう。

だからこそ、私は敢えて伝えたい…
「人に優しくあることは、得をする」と。

もっと瞬間的な感覚ではなく、広い面で物事の成り行きを、みんな見つめていけたら…そう改めて思うのでした。

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